水回りリフォームにはどれくらいの期間がかかる?長引く場合の理由と工事中に気をつけたいポイントについても紹介

2026.08.03

鳥取市にございますリフォーム店、あおい建築企画です。

年を取ってくると、できれば今の住み慣れた家に長くいたい、と思うもの。
生活に不便がないよう、古くなった水回りを新しいものにリフォームしよう、と検討を始めたかもしれません。
とはいえ、工事にはどれくらいかかるのか、その間の入浴や排泄はどうするべきなのか、不安になることは多いですね。

今回は、水回りリフォームにかかる期間と、長引く場合の理由、工事中に気をつけたいポイントについてご紹介します。
ぜひ、今後の計画にお役立てください。

■ 水回りリフォームの期間はどれくらい?

水回りリフォームの工事期間は、設備を交換するだけなのか、内装や配管まで工事するのかによって大きく変わります。

・トイレ

便器本体や便座のみを交換する場合は、約1時間半~2時間ほどで完了するケースがほとんどです。短時間で工事が終わるため、その日のうちに普段どおり使用できます。
一方で、築20年以上経過している住宅では、床下の排水管が劣化している場合があります。見た目では問題なくても、配管に傷みがあると漏水の原因になるため、便器交換とあわせて配管も交換することがおすすめです。このような場合は3日以上かかることもあります。
壁紙や床材もいっしょに張替える場合は、5日程度が目安です。工事期間は長くなりますが、空間全体がきれいになり、掃除もしやすくなることから、まとめてリフォームされる方も少なくありません。

・キッチン

既存のキッチンを新しいシステムキッチンへ交換するだけであれば、比較的スムーズに進み、3日ほどで完了するケースもあります。
しかし、築年数が古い住宅では、キッチン周辺の床や壁が水分によって傷んでいることもしばしば。その場合は内装の補修や配管の交換も行うため、工事期間が延びるでしょう。
キッチンを別の場所へ移動するリフォームでは、給排水管だけでなく、電気配線・ガス管・排気ダクトの移設も必要です。大がかりな工事となるため、1か月近くかかることもあります。

・浴室

ユニットバスから新しいユニットバスへ交換するリフォームは、工事しやすい構造のため、目安は4日ほどです。
一方、昔ながらのタイル張りのお風呂をユニットバスへ変更する場合は、既存浴室の解体に加え、土間コンクリートの施工が必要になります。そのため、1週間以上かかることも珍しくありません。
お風呂がとくに必要な夏場・冬場などは、期間が長いと負担になりやすいため、ご家族によっては時期を選んだほうがいいといえます。

・洗面所

既製品の洗面化粧台を交換するだけなら、1日程度で工事が完了することもあります。
デザイン性にこだわった造作洗面台は、現場で職人が一つひとつ仕上げるため、3日ほどかかる例も。
また、浴室と隣接する洗面所は湿気の影響を受けやすく、壁や床が傷んでいるケースも少なくありません。長く快適に使うためにも、洗面台の交換とあわせて内装の張替えも検討するとよいでしょう。

■ 工事期間が長くなるケースとは?

・周囲に水がまわっている

水回り設備は長年使用すると、防水性能が低下し、見えない場所まで水が入り込んでいることがあります。
床や壁の内部まで傷んでいる場合は、設備交換だけでは済まず、下地の補強工事が必要です。その分、工事期間も長くなります。

・レイアウト変更をともなう

キッチンや浴室、洗面所などの位置を変更するリフォームでは、解体工事に加えて給排水管や電気配線などの移設工事が必要になります。
工事期間が長くなるため、仮住まいを利用する場合や、リフォーム後に引っ越しを予定している場合は、余裕を持ったスケジュールを組んでおくことが大切です。

・気温の問題

水回りリフォームは屋内工事が中心のため、雨など天候の影響は受けにくいものの、気温によって工事期間が変わりやすいです。
たとえば、タイル張りのお風呂をユニットバスへ変更する際にはコンクリートを打設する工程があります。冬場はコンクリートが固まるまでに時間がかかるため、通常より工期が延びる場合も考えられるでしょう。

■ 工事期間中に気をつけたいこと

・工事中にも入浴、排泄ができるよう計画する

1日以上かかる工事では、お風呂やトイレが一時的に使用できなくなります。
浴室リフォームの場合は、その間銭湯・日帰り温泉・スポーツジム・ネットカフェ・親族や知人宅などで代わりに入浴できるでしょう。事前に利用先を決めておくと安心です。
トイレリフォームで長期間使用できない場合は、業者が仮設トイレを手配できます。一般的には1基約3万円程度で、1か月単位のレンタルとなるため、多少工期が延びても追加費用が発生しないケースが多いです。
高齢のご家族がいる場合は、できるだけ移動距離が短く、安全に利用できる環境を準備しておくことをおすすめします。

・小さなお子さま、ペットがいる場合は安全な場所へ

工事中は工具や資材が置かれ、普段とは異なる環境になります。
小さなお子さまはもちろん、わんちゃんやねこちゃんなども誤って工事スペースへ入るとケガをする恐れがあります。
別の部屋で過ごしてもらったり、サークルを活用したりして、安全を確保しておきましょう。

■ 鳥取県東部で水回りリフォームをする場合のポイント

・暖かいお風呂で家庭内事故を防ぐ

鳥取県東部は冬の冷え込みが厳しく、浴室や脱衣所との温度差が大きくなりやすい地域です。
とくに高齢の方は、急激な温度変化によるヒートショックのリスクが高いとされています。
浴室リフォームでは、高断熱タイプのユニットバスや浴室暖房を採用すると、寒さをやわらげやすいでしょう。また、窓がある浴室なら二重窓や樹脂サッシへ変更することで、さらに断熱性を高められます。
毎日安心して入浴できる環境を整えることは、ご家族全員の安心にもつながるでしょう。

・手すりの設置や段差の解消がおすすめ

年齢を重ねると、立ち上がる動作やまたぐ動作が負担になり、わずかな段差でも転倒する危険があります。
トイレや浴室には手すりを設置し、できるだけ段差を解消しておくと安心です。
なお、「タオル掛けにつかまって立ち上がっている」というご家庭もありますが、タオル掛けは身体を支えることを前提に作られていません。荷重に耐えられず外れてしまう可能性があるため、日常的に手をかけている場合は、しっかり固定された手すりへ交換することをおすすめします。

・掃除がしやすい=身体への負担が少ない

最近のキッチンや浴室、トイレは、汚れが付きにくい素材やカビが発生しにくい加工が施された製品が増えています。
掃除の時間を短縮できるだけでなく、腰をかがめる動作や力を入れてこする作業も減らせるため、ご高齢の方にとって身体への負担軽減につながります。
将来も快適に暮らすためには、使いやすさだけでなく、お手入れのしやすさにも注目して設備を選ぶことも大切です。

■ 鳥取市での水回りリフォームは「あおい建築企画」へ!

★ Before → After


あおい建築企画は鳥取市を拠点に、鳥取県東部にて各種リフォーム工事を承っております。

当社は「住宅省エネ2026キャンペーン」に参加しているため、条件にあてはまればリフォームに補助金がおります。
二重窓や給湯器の取替えなど、ご検討されているリフォームが通常より安くなるかもしれません。
補助金の条件にあてはまるかどうか、または希望するリフォームがいくらになるのか、気になりましたらお気軽にご相談くださいませ。
お見積り・ご相談は無料で受付けております。

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■ まとめ

水回りリフォームの期間は設備交換だけなら数時間から数日程度で終わることが多い一方、配管や下地の補修、レイアウト変更をともなう場合は1週間以上、場合によっては1か月近くかかることもあります。
工事期間だけで判断するのではなく、築年数や住宅の状態にあわせて必要な工事を行うことで、漏水などのトラブルを未然に防ぎ、安心して長く暮らせる住まいにつながります。
また、鳥取県東部では冬の寒さを考慮した断熱性能の向上や、高齢のご家族が安全に暮らせるバリアフリー化も重要なポイントです。

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